(一社)長崎県中小建設業協会 第4回定期総会
~新会長に北村政和氏が就任~
平成28年7月21日(木)、ホテルセントヒル長崎において「第4回定期総会」を開催しました。
冒頭、髙谷副会長の開会のあいさつで始まり、主催者を代表して、相川会長は、「技術技能の継承や若手技能後継者の育成に積極的に取り組み、魅力ある建設産業の構築のため総力を結集し、飛躍発展を目指す」とあいさつ。
続いて、来賓あいさつとして、長崎県知事の代理で出席された長崎県土木部の髙宮茂隆参事監及び長崎県建設産業団体連合会の谷村隆三会長に、祝辞を頂きました。
議事では、平成27年度の事業報告、歳入歳出決算報告。また、平成28年度の事業計画(案)、歳入歳出予算(案)及び会員会費規程の一部改正(案)などが提案され、全会一致で承認されました。
また、任期満了による役員改選では、新会長に北村政和氏が就任。副会長に里雄二郎氏(再任)、平出壽夫(再任)、伊藤一廣氏(新任)、小林健治(再任)が選出されました。
2期4年務めた相川会長は「新体制で前進できるよう頑張っていただきたい。4年間ありがとうございました」と挨拶。北村新会長は「仕事確保、若年技能者の育成、そして労働環境の整備に向け、団結して頑張っていく」と新体制での抱負を述べた。最後に小林副会長の閉会のあいさつで定期総会を終了しました